プロフィール

上野 亜樹

 

大阪府生まれ、兵庫県宝塚市育ち、結婚して神戸へ。

三十代の時に難病を患い操体法と出会う。2年で完治。

操体法について複数の先生方の指導を仰ぐ。

2003年より操体バランス協会の運営委員、講師

2009年5月に独立

2010年 日本介護操体協会 副代表

2011年 ホームヘルパー2級

2017年 KOBEメディカル整体学院総合科修了

 

カルチャー教室で操体法と介護操体の講師を務める

 

 

趣味:コーラス、太極拳、園芸 ets.

         護身道(初段)

 

 

 


お世話になった先生方(敬称略)

 

中川重雄(NPO法人 操体道普及協会理事長)

1921年生まれ。初めて操体法の手ほどきを受けました。

大変元気なおじいちゃんでしたが2013年老衰で永眠されました。

 

岡島泰樹(操体バランス協会会長)

一番長くお世話になり、一番影響を受けた方です。
武道家らしく、丹田を意識した操体を教えておられます。
アヒムサ健康法、護身道もご指導いただきました。

 

北村翰男(奈良操体の会代表)

「快」とは何かを学びました。
操体普及にかける熱意には頭が下がります。

 

渡辺勝久(神戸温古堂院長)

操体法の理論をみっちり学びました。
大変明るい、パワフルな方です。

 

丸住和夫(鍼灸師)

操体だけでなく、各種不思議な治療法を駆使して治療に当たっておられます。     
現在月一度の勉強会に参加させてもらっています。

 

三浦寛(人体構造運動力学研究所所長)

2,3回お目にかかっただけですが、著書の「操体法入門 足関節手関節からのアプローチ」に感動。この本は大変な労作ですよ。よくぞ著して下さいました。私にとってバイブルです。お陰様で操体の質が変わりました。

 

宮前浩一(神戸療術院院長)

足裏健康法の指導を受けました。全身の健康状態が足部に顕れるとは驚きでした。
おおらかですてきな先生です。

 

川田光博、坂本洋子、上牧町のヘルパーの皆さん

20年かけて、介護する人もされる人も楽でリハビリになる介護術の勉強会を続けておられます。
技術だけでなく介護者としての姿勢(あり方)も学ばせてもらっています。